はじめまして!ブサイク男の管理人・玉ちゃんです。
言うまでもないですが、ブサイクは恋愛において強烈なハンディキャップとなります。
僕のような生まれつきのブサイクの場合、学生時代からブスいじりを受け続け、男として女性に対する自信を失っているブス男子も多いです。
自分に自信のない男はモテません。
弱気、人見知り、ヘタレ…このようなウジウジした男は、何歳になっても女からすると恋愛対象には見られないのが宿命です。
おまけに顔も悪いブサイクときたら、もう最悪のコンボです。
弱気なブサイクと結婚したい女性なんて、この世には存在していません。いるとしたら詐欺師くらいのものです。
「俺はブスだから、一生恋愛はできないのか…」
「結婚したいけど、ブサイクには無理ゲーだろ?」
とお悩みのあなた。
ご安心ください。ブス男でも彼女を作る・結婚することは十分可能です。
実際、フットボールアワー岩尾に似てると言われた、ぽっちゃりブスの僕でも結婚できました。
「お前の場合は、金もあって陽キャだったから結婚できたんだろ?」と思った方、それは違います。
僕が嫁と付き合い始めた時(7年前)、僕のスペックは以下の通りです。
- 手取り13万円。陰キャで会社ではイジられまくり(というかイジメ)
- 高卒で資格は英検3級と自動車免許
- 家は団地住まいで友だちを呼ぶのも恥ずかしい
いかがでしょうか。
少なくとも、金持ち、高学歴、高スペックな人生…とはお世辞にも言えませんよね。
そんな僕が、どうやって嫁と付き合い、そして結婚することができたのか?
当記事では、僕が考えた「ブスでも彼女ができる・結婚できる方法」を紹介します。
ブスはモテない説は嘘!結婚しているブス男は多い
最初のお伝えしておきたいのは、「ブサイク=モテない」というのは真っ赤な嘘ということです。
たしかに、ブサイクな顔は激しいハンデになることは間違いありません。
だからといって、絶対に女性にモテない致命的なハンデ…というわけでもないんです。
ブサイクは性格やスペックでカバーすれば、十分彼女は作れます。
実際に「美女と野獣」と呼ばれるような申し分のない女性と結婚しているブス男はたくさんいます。
モテないことをブサイクのせいにするような雑魚では、モテないのは当たり前。
重要なのは『モテない理由をブサイクのせいにしない』ということです。
「俺はブスだからモテないんだ!」と思考停止してしまうと、自分の反省点が見えなくなり、どんどんモテない男になってしまいます。
ブサイク顔を見られたくないから下を向きがちで、自信がなくなってしまい女性から離れていってしまう…という悪循環です。
ブサイクはあくまでマイナス要素の1つであり、ブラス要素を2つ、3つ加えれば中身スカスカのイケメン男子にも勝てるポテンシャルがある…
ということを、まず心に刻んでください。
まずは「ブサイクでもモテる男になれる!」と自分を信じてもらわないと、どんなテクニックも無駄になります。
↑こういうことです。
外見は捨てろ!モテるブスは性格で勝負
最初に知っていただきたいことは「ブスは外見で勝負しても厳しい」ということです。
残念ながら、ブスを必死に誤魔化しても、ブサイクはバレます。むしろ必死に隠していると
「あの人、ブサイクなのにごまかそうとしてる…」
と女性に自身の無さを見抜かれてしまい、評価が下がってしまいます。
清潔感を大切にしたり、髪型や服装に気を使うのは良いですが、見た目を磨くことだけに集中するのはコスパが悪いです。
どうやっても、ブスの顔はブスという運命に定められたハンデによって、イケメンには勝てません。
プチ整形やエステなど、割り切って顔を整形できるなら良いのですが、僕のように元がブサイクすぎて手がつけられない状態だと厳しいですよね。
ですから、「外見よりも性格」で勝負を仕掛けたほうがコスパが良いです。
例えば、おしゃれな服装や腕時計、バッグのコーディネートに気合を入れるよりも、目の前の女性に対して
- 自分は何ができるか
- どうやったら彼女を楽しませることができるか
ということを常に考えるようにしてください。
ブスに限らず、彼女ができない男は上記と真逆のことをやっています。
モテたいなら女性を主役にしてトークしよう
ブス男が女性と話す時は、どうしても
「どうせブスの俺を話ししても、面白くないだろうな…」
と思ってしまいますよね。。。
そのため、いざ女性と2人きりでトークすることができても、黙り込んでしまったり、笑って誤魔化すことしかできないブス男子は多いです。
これでは女性も退屈ですし、モテないですよね。
そこで、発想の転換をしましょう。
「どうせブスの俺のことを話しても退屈だろうから、自分のアピールは捨てて聞き役に徹して、女性に気分良く話をしてもらおう」
「話をしっかり聞いてあげて、褒めてあげて、目の前の女性のすべてを肯定しよう」
といった考え方で、女性とトークするんです。
女性に限らず、人間という生き物は
自分のことを喋りたい、話を聞いてもらいたい
自分のことを肯定してほしい
という生き物です。
ですので、女性とトークする時はこの2つを意識してインタビューする気分で話題を広げていきましょう。
実例を簡単に書いてみたので参考にしてください。
例:プロフィールに「映画が趣味」と書いている女性とのトーク














「イケメンじゃないけど一緒にいると楽しい人」という印象を与えよう!
このように「相手が喋りたいことを喋らせる」というのが、トークをする時のコツです。
ほとんどの男性はトークをする際に、どうしても自分のことを喋りたくなってしまいます。
例えば、「俺は〜」「俺の場合は〜」など。主語が「俺」「僕」から始まるトークですね。
もちろんトークの流れで自分のことを喋る必要はありますが、初対面の時は「女性8:自分2」くらいの割合で話しましょう。
この割合を意識しながら維持することができれば
「なんだよ、ブスの話かよ。ブサイクと話すことなんかねーよ」
と思っていた見た目重視の女性も
「あれ?意外と色々喋れて楽しかったな。ブスだけど、性格は良いのかもしれないな。ちょっと連絡先だけ聞いとこう」
と思い直し、彼氏候補に食い込むことができます。
他のイケメン男子が自分のことばっかり喋るような「オレがオレが」という奴ばかりなら、ぶっちゃけ、その合コン(婚活)で一番モテるのはあなたでしょう。
女性の恋愛観の一つとして
「外見 < 一緒にいて楽しい」
という方程式があります。
もちろん、見た目が大事、イケメンじゃないと無理、ブスとか論外…という女性もいますが、多数派ではありません。
やはり「一緒にいて楽しい=トークが上手」というのは強力な武器です。
トーク力を身につければ、ブスというハンデを背負っていても、それを軽々と逆転することができます。
トーク力は「目の前の女性を楽しませる」「女性を主役にして喋らせる」という2点を意識すれば良いだけなので、そんなに難しいことではないです。
ブスというハンデを武器にして男らしさを伝えよう!
性格が明るいブスと暗いブスだったら、女性にモテるのは間違いなく明るいブスです。
ブスを隠そう・ごまかそうとするよりも、むしろ相手に気を使わせないよう、ネタにしてしまったほうが女性も気を使わずに済みます。
実際に僕が使っていたブスを明るくアピールするトーク例を見てみましょう。
実例:明るいブストーク










そうすると、超コワモテの所長とかも物凄く優しく接してくれるんです。おかげで営業成績も絶好調なんですよw


特に女さんのような素敵な女性に笑ってもらえたら僕も嬉しいです!ブスに生まれて良かったw
という具合です。
こんな風に、ブサイクな男性側からブストークを振ってもらえれば、それ以降は女性も気を使わなくて済みますし、
「この人は、ブスというコンプレックスを強みに変えられる強い人なんだ。前向きなんだな!」
と男らしさに惚れることでしょう。
これがウジウジと下を向いている男性だったらどうでしょうか?
女性はトークの中で見た目について触れないように気を使ってしまうことになるでしょう。
明るいブストークは、男らしさもアピールできますし、女性に気を使わせないで済む一石二鳥の鉄板ネタなんです。
女々しい非モテ男にならないためにも、ぜひブストークを身につけて、婚活や合コンに挑んでみてください。LINEのゲット数や返信率がグッと改善されますよ。
出会いの数を積極的に増やそう!ブスOKの女性を探す旅へ
残念ながら、ここまでの努力をしても【ブスOK】の女性に出会えなければ、いつまで経っても彼女ができませんし、結婚も不可能です。
ブスOKの女性で、なおかつ自分とぴったりマッチする女性を探すためには、とにかく出会いの数を増やす必要があります。
会社(大学)と家の往復だけでは、いつまでたっても独身ぼっちブスのままです。
そこで、ブス男にオススメの出会いの方法を紹介しますね。
【合コン】ブスは恋の場を盛り上げる
合コンメンバーを集めることができる知り合い・友人がいるなら、積極的に合コンセッティングを依頼して参加しましょう。
合コンのメリットは次の4つ
- 少人数でトークするので連絡先がゲットしやすい
- 飲みの席なのでブスネタが受けやすい
- 友人からのアシスト→ブスネタを使いやすい
- ブスは場の盛り上げ役として呼ばれやすい
ブスネタを出しやすい・ウケやすいというのは超メリットです。ブスネタは身を削りますが、だからこそ盛り上がるし
「この人は、自分のコンプレックスをネタにしてまで相手を楽しませることができる気遣いの人なんだ」
とあなたの本質を見抜いて惚れてくれる女性も現れるでしょう。
また、男性陣からしても「ブスネタ要員」として呼びやすいです。
事前にブスネタの打ち合わせをしておけば、友人からのアシスト(フリ)を待って鉄板ネタを出すというコンボが使えます。
「ブスだから合コンなんで無理だ」
「どうせ笑われるだけで終わりだ」
と思わずに、「俺は盛り上げ役のピエロでもいい」と開き直って、ガンガン合コンに参加してください。
ブスというのは場を盛り上げる天才なのですから。
それに、リングに上がらなければ、いつまで経っても試合は始まらないし、チャンピオンベルトも巻けませんよ。
婚活パーティー:ライバルはみんな雑魚と思え
婚活パーティーは、結婚を真剣に考えているブスにとって主戦場になる出会いの場です。
婚活のメリットは、真剣に結婚を考えている女性と出会える点です。
婚活をしている女性は、結婚という長いスパンを見据えた視点を持っています。つまり、顔がブサイクかよりも
「一緒にいて楽しいか?」
「仕事はキチンとできる人か?」
「いざという時に頼りになる強さはあるか?」
といった総合的な判断でOK・NGを出しています。
合コンやマッチングアプリよりも、よりブスのハンデが小さくなるフィールドと言えます。
さらに、言葉は悪いですが、婚活に参加している男性の9割は雑魚です。
女性を楽しませることができず、自分の自慢話や武勇伝ばかりをする野郎ばかりです。
たとえ、あなたがブスだったとしても、前述した「女性を主役にしたトーク」を使いこなし、さらに明るくブスアピールできれば、彼女を作るのは予想以上に簡単でしょう。
しかし、やっぱりブスだと、それが気になって自信を失ってしまいがち。
自分に自信がなくなるとトークの歯切れも悪くなります。
ですので、婚活パーティーに参加する時は
「ここにいるイケメン男は全員ザコ」
と思ってください。
「トーク力と鉄板ブスネタを使えば無双やわw」
と思ってください。
これくらいの気合を入れないとダメです。自分のブスコンプレックスに巻けたら、その時点で勝ちはなくなります。
婚活パーティーは出会いの数をグンッ!と増やすことができて、さらに結婚までのハードルが低いので、結婚したいと思っているブス男子は積極的に参加しましょう。
おすすめの婚活サイトは『ブライダルネット』で間違いなし!
婚活を考えているけど、まだ婚活サイトに登録していない方は「ブライダルネット」が一番おすすめです。
ブライダルネットは婚活サービスの大手で、婚活サポートのノウハウを多く持っており、数多くの結婚を仲介した実績があります。
よくある粗悪な結婚相談所のように「登録料だけボッタクって、あとは放置する」なんてことは一切ありません。
手厚いサポートと充実した会員数、積極的なマッチング支援など会員がスピーディーに運命の相手に出会える仕組みが整っています。
男性も女性も「有料会員のみ」のサービスなので、真剣な男女だけが集まっています。
当然、外見を気にしない女性も多く、ブスでも全くハンデを感じずに婚活ができますよ。
真剣な出会いを求めているのであれば、1秒でも早く始めるべきです。「ブスだから無理だ…」なんてクッダラないことでウダウダ悩んでいる男は、どこにいっても女にモテません。乗り越えるんですよ、そんなチンケな悩みなんて。世の中、ブスが許せないような器の小さい女ばかりじゃないです。
現に僕の妻は、ブスなんて全く気にしていないし「男は中身」と常々言っています。仕事先で出会った女友達も、ルックスより男らしさだと言っていました。ブスで悩んでいるなんて言ったら笑われますよ!迷いは振り切って、まずは突っ込んでみましょう。失敗したって何も失いませんよ!
ブライダルネットの公式サイトから登録できますので、ぜひ勇気を持ってトライしてください。
マッチングアプリ:プロフ欄にブサイクをいれてブスNG女をブロック!
マッチングアプリは、気軽に恋活ができるサポートです。
婚活よりもライトで、なおかつ家にいながらスマホで女性とトークできる優れものです。
しかし、マッチングアプリでは「女性が男性を選ぶ」というシステムになっているので、女性から選ばれないと月額料金だけ取られて、ちっともマッチングできない…ということになります。悲しいですよね。
当然、ブスだと厳しいです。なかなかマッチングできません。
さらに、ブスの場合はプロフィールで盛った画像を使っても、実際に会った時にブスがバレてしまいブロックされる…という悲しいコンボもあるあるです。
そんな悲しい事件を起こさないためにも、思い切って最初から顔に自信がないこと・ブスを公開しましょう。
例文としては、こんな感じです。
はじめまして!29歳、精密機械の営業をしています。
悲しいことに、生まれたときからブスという十字架を背負って生きていますが、ウジウジするのは嫌なので、この顔も個性だと考えて前向きにブス人生を送っています!
これなら、ブスOKの女性に「この人は前向きで、ブスを乗り越えた強い人だな」と刺さりますし、ブスNGの女性を事前にふるい分けすることができます。一石二鳥ですね。
「こんな前向きアピールしても、やっぱりルックス重視の女性が多いからダメだろ…」
と弱気になったらダメです。
どうせ無理だと最初から決めつけてたら、一生、彼女ができる確率は0%のままです。
1%の可能性でも、100回投げれば1つくらいは当たるものです。
恋愛は運命の女性1人と出会えれば良いのですから、それで十分でしょう。
ウジウジ悩んでいないで、今すぐマッチングアプリに登録してブスプロフィールを作ってください。
恋愛において、ブスから積極性を奪ったら何も残りませんよ。
ルックスは悪くとも、せめて積極的に女性にアタックする男気は失いたくないものです。
おすすめのマッチングアプリを2個紹介
安心して使えるマッチングアプリはいくつかありますが、アクティブなユーザーが多いメジャーどころを抑えておけば問題ありません。
あまり多く紹介しても使いこなせないですし、色んなアプリに手を出しすぎるよりも、じっくりと腰を据えたほうが結果が出やすいです。
今回は2つ代表的なアプリを紹介します。
タップル誕生
1つ目のおすすめは株式会社サイバーエージェントが運営する「タップル誕生」です。
会員数350万人以上、毎日25万組以上のマッチングという圧倒的なシェアを誇るデートアプリです。
タップル誕生には「趣味で繋がる」というテーマがあり、何かしらハマっている趣味があればブサイクでもマッチングできる神アプリです。
ただし、タップル誕生に限らず、マッチングアプリは女性優位のフィールドですので、プロフィールやトークにチカラを入れないとマッチングできません。
アプリのレビューは厳しいものが多いですが、簡単に出会えると思って適当に使った結果、全く出会えなくてイライラした雑魚男たちの八つ当たりレビューなので気にする必要はありません。
基本的に無料でできるので、まずは自分にあっているかチェックする価値はあります。
ハッピーメール


2つ目のおすすめは「ハッピーメール」です。
婚活マッチングアプリというよりは、恋愛・セフレ目的で使われることも多い出会い系アプリです。
「出会い系」というとネガティブな印象もありますが、ハッピーメールは数ある出会い系アプリの中でも「サクラはいません」と公言しており、10年以上の運営歴もあるので安心して使えます。
元AKB48の野呂佳代を広告タレントに起用したり、本田翼の番組で紹介されるなどメディアで紹介されるケースも増えています。
もちろんブスの場合、ブスOKかつ気が合いそうな相手をターゲットにする必要がありますが、会員数が2,500万人という超巨大なマーケットなので出会える可能性は飛躍的に上がります。
ハッピーメールは、婚活よりも恋人探しの色が強い分、若い女性やウブな女性が多いです。
いわゆる「素人同士のお付き合い」という側面が強いので、積極的に使うことをオススメします。
▽ハッピーメール攻略法はこちら▽
出会い系アプリで彼女を作る方法!顔に自信がなくても179人と出会えた必勝法を伝授!
まとめ:男は度胸!ブスを気にせずガンガン女性にアプローチすべし!
ここまで色々なテクニックとトーク実例を紹介しましたが、やはり数をこなさないと恋愛スキルは成長しないし、運命の女性にも出会えません。
恋愛市場は時に残酷です。「やっぱりイケメンの方がいい」と傷つく言葉を投げられることもあるでしょう。
しかし、人は涙の数だけ強くなれます。
失敗してもへこたれず、男は度胸、ガンガン女性と出会ってアプローチして、最高の彼女を作って結婚しましょう!
諦めたらそこで試合終了です。
貧乏でブサイク顔の僕でも結婚できたんですから、あなたにも出来るはずです。絶対にうまくいきます。
自分を信じて突き進みましょう。同士として陰ながら応援しています。